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barchetta[バルケッタギャラリー]

barchetta TEL 03-5851-9366

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模型製作過程

模型製作過程/製作のコツ

黒枠塗装方法

フロントガラス リアガラスの黒枠塗装方法で対象となる模型が
下記 1/12scale Proportion Kit 商品となります。

●K619 GT GTE 2017 LM 24hours Race 1/12scale Proportion Kit 
●K618 (Ver.B) Ferrari 488 GTE : 2017 LM 24hours 1/12scale Proportion Kit 
●K617 (Ver.A) Ferrari 488 GTE : 2017 LM 24hours 1/12scale Proportion Kit 
●K598 (Ver.B) Ferrari 488 GTB 10-Spoke Wheel Model 1/12scale Proportion Kit
●K597 (Ver.A) Ferrari 488 GTB 5-Spoke Wheel Model 1/12scale Proportion Kit 


【クリックすると商品ページに切り替わります】
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R012-0007 DIVE NINE 1/12 A.S   製作


製作:barchetta toshi
1/12scale “Driver Type A.S [PODIUM CEREMONY] “。
 表彰台でシャンパンを手にし、勝利を祝うセレモニーシーン

製作過程/工程を皆さんにご紹介いたします。

使用した道具/COLOR
1TAMIYA 光硬化パテ
2TAMIYA エナメル塗料/うすめ液
3TAMIYA フィニッシンペーパー
4barchetta 研磨ディスク
5barchetta コンパウンド2種
6ガイアカラー
7ペインティングシート(調色用)
8面相筆 超極細





1/12scale “Driver Type A.S [PODIUM CEREMONY] 
【5.完成:ボディースーツにクリアーコート】
製作:barchetta toshi
1/12scale “Driver Type A.S 
●現在 開発中のクリアー塗料を使いボディースーツにクリアーコートしました。
フラットクリアー(つや消し)をそのまま使用したいのですが 赤いボディーが
やや白ぽくなってしまうのが気になります。 開発中のクリアー塗料の特徴は
つや消しですが白くなることを抑える事が出来きます。 ミニタリー系やフィギュア塗装
等々・・模型製作に幅広く使えそうですよ。


●開発中のクリアー塗料を使用しボディーをコートします。●フラットクリアーだ白っぽくなってしまいます。●開発中のつや消し塗料は、白っぽくなる事を抑えられるので幅広い模型製作に使えるクリアー塗料です。●乾燥機に入れ ホコリ付着防止です。●開発中のクリアー塗料は10月頃発売予定です。まだまだつや消し感の調整 調色が必要です。
●完成しました。●持っているボトルは接着してませんが しっかりと保持できてます。落ちることはありません。●ディスプレイ用台座作りました。bp788 木製ディスプレイ台をつや消し黒塗装しました。●台座の上部にタイル調シールを貼りつけた事で雰囲気がでました。●右足かかとに1.3mmの穴を開け 台座に1.3mmの洋白線を差し込み接着 この洋白線にかかとを差し込み 自立安定します。
1/12scale “Driver Type A.S [PODIUM CEREMONY] 
【4.デカールを貼る:シャンパンボトル】
製作:barchetta toshi
1/12scale “Driver Type A.S 
●付属のシャンパンボトルデカール使用
●塗り分け塗料 ガイア ブライトゴールド使用


●リボンデカールの位置に合わせながらマスキングをしてました。●ガイアカラーのブライトゴールド塗装●軟化剤 デカール剛力を薄めて使いました。リボンデカールボトルに1周回るように貼ります。●リボンデカールの長さが若干足りませんが重なり合う部分にシールデカール貼るので問題ありません。●ボトルみがきをしっかりやったのでデカールの密着がとても良い感じです。
●ゴールドもいろんな色がありますが ブライトゴールドが一番合っているように思えました。●デカール貼り完了。●●●
1/12scale “Driver Type A.S [PODIUM CEREMONY] 
【3.デカールを貼る:レーシングスーツ】
製作:barchetta toshi
1/12scale “Driver Type A.S 
●デカールは製品付属のデカールと 他社製デカールを使いました。


●ボディー スーツにデカールを貼ります。●付属のデカールと他社製デカールを使いました。●軟化剤 デカール剛力を薄めて使いました。●軟化剤に刷毛も付いてますが 硬めのコシがある筆を使います。●軟化剤に刷毛も付いてますが 硬めのコシがある筆を使います。
●デカール貼り完了。●●
1/12scale “Driver Type A.S [PODIUM CEREMONY] 
【2.レーシングスーツ塗装/顔 頭】
製作:barchetta toshi
1/12scale “Driver Type A.S  のパーツ ボディー塗装 顔塗装。
●レース完走後のCEREMONYシーンですが ボディーレーシングスーツを
どこまで汚すかがキモですね。ミニターリの汚しとは違いますので
影を濃い目に塗ってから 薄目に落とし調整しました。



●ボディー スーツに陰影をつけます●レース終了後の汚れた感じにするため はっきりわかるように筆塗しました。●この段階では濃すぎる陰影ですが 次にぼかしていきます。●リアルなフィギュアなので爪もしっかり再現されてて 歯も1本1本がわかる出来栄えです。
●安定して自立します●ボディの塗装も7割完了です●●
●シューズもレース後は かなり汚れているようです●薄目に墨入れしました。●●極の後に#10,000のコンパウンドを布に付けパーツを磨きます。再度極に戻りラップを使い磨く 繰り返す事で透明になりますよ
●顔が・・難しい・・
ジョーさんが撮ったセナの写真はたくさん持ってますが・・セナ目が瞳が大きい このシーンは斜め上を見ているので やはり目が大きいです。
●頭髪はベースに茶色の塗装をしているので こげ茶と黒で仕上げました。
1/12scale “Driver Type A.S [PODIUM CEREMONY] 
【2.シャンパンボトルみがき】

1/12scale “Driver Type A.S  のパーツ シャンパンを磨く。

ボトルの表面がザラザラしている為に透明感がなくガラス瓶には見えないので
きれいに磨き処理してみます。
●準備するもの・・
TAMIYAフィニッシングペーパー
barchetta 研磨ディスク
barchetta マイクロルーター
barchetta コンパウンド極み 輝きコンパウンド#10000

【手順1】
TAMIYAフィニッシングペーパー
1.紙やすり #800を掛け左右の合わせ目を丁寧に削る 全体を削る
2.紙やすり #1200で全体を丁寧に削る 時間かける。
3.紙やすり #2000で全体を丁寧に磨く。

【手順2】
【barchetta 研磨ディスク】
3.研磨ディスク#400(青)をマイクロルーターにセット高速で削る
4.研磨ディスク#800(ピンク)に替え ルーター高速で削る
5.研磨ディスク#3000(ベージュ)に替え ルーター高速で削る
6.研磨ディスク#8000(緑)に替え 仕上げルーターで高速で磨く

【手順3】
【コンパウンド】
7.barchettaの極 ラップを使い丁寧に磨く
8.barchettaの輝きコンパウンド#10000を使い丁寧に磨く

※7と8を交互に繰り返すこと4回で透明になりました。




●レジン製のシャンパンボトルの表面がザラついている為 ガラス瓶の透明感が出ておりません。●紙やすりを使い 表面のザラつきを取る工程です。●#800から#1200#2000と紙やすりの番手を上げていきます。パーティングラインもありますので丁寧に仕上げます。●パーティングラインの段差が若干あります パテ埋めは透明感が無くなるのでできません 丁寧に磨くしかないですね。
●紙やすりの磨きは何度も繰り返す 丁寧に磨く●パーティングラインが見えますが この程度ならコンパウンドで磨くと目立たなくなります。●紙やすり工程の次は 研磨ディスクで仕上げます。
ルーターを使い 仕上げ用番手3種類取り換え高速で磨く。
●当店の研磨ディスクで仕上げ用3種類セットがあります これを使えば磨きも楽になりますよ。
●コンパウンド磨きに入ります。赤い容器がコンパウンド極みです。青い容器が輝きコンパウンド#10,000です。●この2種類で磨き 研ぎ出しはOKです。ただしコツがありましてコンパウンド極は水ぽいので布は使えません。●磨くパーツの上に極を1滴乗せ指にラップを巻き 指先の平らな面で パーツを磨き出しします。丁寧に。●極の後に#10,000のコンパウンドを布に付けパーツを磨きます。再度極に戻りラップを使い磨く 繰り返す事で透明になりますよ
●ここまで磨ければ ガラス瓶のようでしょ。●磨く前のパーツと比較してみてください。●磨く前のパーツだと 瓶の後ろに当てた指が見えませんが・・・●磨いた後のパーツの後ろの指先が見えますね。
シャンパンボトルになりました。時間かかりますがやり甲斐がありますよ
1/12scale “Driver Type A.S [PODIUM CEREMONY] 
【1.下準備と下地塗装】
●模型のパーティングラインを丁寧に消し頭と胴体にガイアマルチプライマーを吹きCOLOR剥がれ防止塗装してあります。●頭髪にした色 ラッカー系の茶色を吹くため 顔にマスキングします。●ラッカー系塗料 赤2色を調色します。●手にマスキングしと首元にマスキングし胴体全体を塗装
●頭髪を茶色COLORの下地を吹き付ける●顔には下地COLORガイアノースフレッシュ塗装してあります。●手の塗装に下地COLORガイアノースフレッシュ塗装してあります。●赤の漏れがあったので
胴体にマスキングして
ノースフレッシュ塗装
●下地のベースとなるCOLORを吹き付けているので エナメル塗料の色付けが楽になります。●下地塗装にマルチプライマーを吹いているので マスキングをはがしても 塗料が剥がれることがありません。●洋白線φ1.2を首根元にに差し込み塗装時の持ちてとしました ●ここまでの塗装は 大胆に仕上げました。
●顔のマスキングを剥がし
ました。頭髪の茶色が目立ちますが エナメルで色を乗せて行くうえで この色が役立ちます。
●ガイア ノースフレッシュ1回吹きなので 肌色が出ていませんが この段階で肌色にする必要がありません。●顔色が青白くゾンビっぽいですが この位の肌下地色がよく、エナメル塗料のペインティングがやりやすくなります。●未塗装の状態で 最初に離型剤を落とすのに ガイアのレジンウオッシュに10分程浸け後 洗剤スポンジで水洗い

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barchetta(バルケッタ)
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2009- barchetta.

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