MFH 1/12 | ニューリリース3
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1/12Full detail kit '70 917 【6月発売予定】
K437 Ver.A ●1970 Sarthe 24hours race #25 V.Elford / K.Ahrens jr.
ヴィク・エルフォードとクルト・アーレンスjr.のコンビで出場したザルツブルグ・チームの純白のマシン。
プラクティスでのベストタイム3分19秒8をマーク、レース開始1時間目にはトップを快走するも徐々にドロップし、
4位を走行中の17時間目にその年の24時間レースを終えました。
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K438 Ver.B ●1970 Sarthe 24hours race #3 G.Larrousse / W.Kauhsen
ジェラール・ラルースとウィリー・カウーゼンのコンビでマルティニ・レーシングから出場した通称”
サイケデリック”と呼ばれる独創的なカラーリングの1台。平均速度189.24km/hで24時間を走破し総合2位の成績を収めました。
製作 YAMZAKIプロ
フレームのはんだ付けですがエンジンが入る(マウント)ようにはんだ付けしてます。
これ以上のフレームパーツを付けるとエンジンが入らないようですよ。
写真の製作過程は21ピースのメタルパーツを組み合わせ立体フレームとなりますが
まだまだフレームに使うメタルパーツはあるようです。
ここのパーツはガッチリとしっかり組みたいので、はんだ付けしたとプロが言ってました。
動画1
動画2
動画3
動画4
1/12scale 917 LH '70 プロトタイプレーシングカー・KIT
■1969年、名門チームから参戦したプロトタイプレーシングカー、917。
FIA国際メーカー選手権のグループ4規格に合わせわずか10か月で開発、
ホモロゲーション取得のために25台のクローズドボディのマシンが生産・
市販されました。
69年のサルテ24時間レースにはストレートの長いサルテ・サーキットに合わせ
リアオーバーハングを490mm延長した917LHが登場。
翌70年にはエンジンを4,907ccにパワーアップ、リアウィングを装着する
などの改良が盛り込まれました。
■モデルは70年のサルテ24時間レースを席巻、マルティニ・レーシングから
エントリーしたシャシーナンバー”917-043″の
No.3とワークスからエントリーしたシャシーナンバー”917-042″のNo.25を
ラインナップ。ビッグスケール、フルディテールの1/12スケールキットとしてモデル化。
■4.9リッターエンジンはもちろん、コクピットやサスペンションといった各部の
ディテールをホワイトメタル、ウレタン樹脂、
金属挽き物、エッチングパーツ、各種コード類といったマルチ・マテリアルを使用して
再現しました。フォーミュラマシンとは異なる文法で設計され、
70年代当時の最先端を誇ったメカニズムを存分に味わい尽くすことのできる一台です。