BT46B K461 ●Ver.A : 1978 Rd.8 Swedish GP #1 N.Lauda / #2 J.Watson ◆スウェーデンで登場し、いきなりN.ラウダが優勝を勝ち取った”ファン・カー”仕様をモデル化。 エンジン上の大型ラジエーター、ファンを搭載したギアボックスエンド、それらを密閉するようにデザインされた カウル、フロントノーズ、リアウイング等、”ファン・カー”仕様の特徴をモデル化。
BT46 K462 ●Ver.B : 1978 Rd.9 French GP Practice #1 N.Lauda ◆ファン・カーが1戦のみで使用禁止になり、迎えた次戦フランスにおいてチームは従来型のBT46と、 シーリング機構の一部を残したハイブリッド型ともいえる仕様のマシンを用意しました。 予選・決勝は従来型に戻されましたが、この時サーキットに持ち込まれたこの特徴的な仕様をモデル化。 ノーズ、リアウイング等はBT46のタイプでありながら、カウルのリア部分に46Bの特徴を残した仕様を再現。
BT46 K463 ●Ver.C : 1978 Rd.14 Italia GP #1 N.Lauda / #2 J.Watson ◆従来型に戻されたBT46は、イタリアGPで1-2フィニッシュを飾りました。 フロントラジエータータイプのノーズ、ヘッドレスト後部のカウルが鋭角に伸びたタイプ、 シュノーケル型のリアブレーキダクト等の特徴をモデル化。 またこのGPでの水色ストライプが他GPとは異なるデザインもデカールで再現。